短歌(~2023.10)

大体2023年10月あたりまでに詠んだ短歌

2024-01-08 14:14:23
文字サイズ
文字組
フォントゴシック体明朝体
黄金色鮮やかならむ ゆふぐれの 確かめるほど苦きマティーニ

うたかたのシューゲイザーの目の奥で潰れた桃の種子が芽吹いた

国境の風は今ごろ冬だろう 今日旅に出るつばめが言った

気がつけば高さを増した夏空を死にゆく蝉はずっと見ている

いかづちと雨柱とをたずさえて炎帝去った空がさみしい

眠れない夜の色素は藍色で視神経まで重たく染める


【スタージョン・ムーン(8月の満月)】

満月と きみとぼくとのさかいめが 溶けて無くなるちょうざめの月

つながなくなったその手の熱は日々 そそぐ日差しのような熱です

陽光に染みたる膚ほとほらせ白昼きみととろめく褥

(Chat GPTと作ったもの)
夏至の日のしろきひかりにつつまれて駆け抜ける足音は少年



★以下は短歌のための5字または7字のお題ったー で生成されたお題にて

夏至 昼が長くてぼくはゆめみがち 甘さ控えめcoffeeをくれ

きみからの着信履歴は声もなく くちづけた熱を思い出す

合言葉ささやき鍵をかけたきみ おとぎ話のひとのようです

突然に風鳴りみなも揺らめくや 曇天割ってそそぐ白雨

空腹を抱きしめ並ぶ行列は「げんこつ」までの真っ向勝負


いいね!